7月13日から始まったスプラトゥーン展に、
激混みであろう三連休の中日に行ってみました。
展示物の写真はネタバレ防止のためありませんが、
これから行かれる方の参考になればと思います！
朝8時半にタワーレコード渋谷店に着いたら
既に長蛇の列。
猛烈な日差しとどこからか漂う悪臭に耐えてると
9時から整理券の配布が始まり
私たちは13時からの回をゲット。
10時からのグッズ販売に備えて
汗だくのまま列から離れずに待っていると
タワレコの店員さんがガンガンに冷房の効いた
地下一階に誘導してくれた。
待ち時間の間、長男は持参したSwitchで
オクトの激闘を思い出していたのであった…
少し早めの9時50分からグッズ販売開始。
並んだ順番に一階の販売コーナーに誘導され
タオルや缶バッジなど小物を購入できたけど、
完売のマウスパッドは追加生産の予定がないとのこと。
会計をすませる頃には、すでに11時。
他に完売のエプロンや
アナアキコーチジャケットSサイズなどの衣類は
予約購入できるとのことなので
7階のクラシックコーナーまでダッシュ。
カウンターで予約用紙をもらい
必要事項を記入してとなりのレジに並ぶのだが
動線がわかりづらく
対応レジに一人しかいないので
長い列ができていた。
「予約ご希望の方は
まずこちらのカウンターで用紙をもらってください」
と書いた看板でも立ててればわかりやすいのに…
予約完了したのが11時30分、
渋谷駅前まで戻りささっとお昼を食べて
集合時間12時50分頃タワレコ8階のイベントスペースに到着。
整理券に書かれた番号順に並んで階段で待つ。
13時10分頃、整理券をスタッフさんに渡し
入場料を払いうちわとポスターをもらい
やっと会場に入れた！
入って左の特大年表
「イカす歴史展タクル」は
皆じっくり見ていて
すでに行列ができていたので
私たちは右側から入り
柱状に展示されている
ブキやギアブランドの解説を必死で撮影。
（amiiboエリア以外は撮影OK）
イカ研究員さん達直筆の原画は
素晴らしい、としか言葉が出ない。
今にも動きだしそうな躍動感のあるイラストは
ずっと見ていられる。
イカすアートブックにも掲載されていない
イラストがあって新たな発見もあり、
ゲソの斑点の配列法など
イカちゃんの細かい設定も書かれていた。
アート担当じゃない他の担当の方々も
イラストが上手くて
確かにイメージを伝えるためには
絵がかけないといけないよなーと納得。
「お客様入れ替えのため、14時までに退出お願いします」
というふうなアナウンスが流れた。
13時10分に入ったら14時10分まで、というわけにはいかないようだ。
それなら整理券番号が若い人のほうが
ちょっと長く展示見られるのか…
後ろ髪をひかれる思いで会場を後にした。
暑い中頑張って列に並んだ
子供達をねぎらおうと
渋谷駅に向かう途中にある
生クリーム専門店でも寄ろうかと思ったが
「それより早く帰ってガリガリ君食べて
バイト（サーモンラン）やりたい」
と言われたので
特別に帰りの電車は特急自由席にして帰宅。
ゲームにはまって半年、このようなイベントが開催されて
とても嬉しいけど
公式ガイドブックとかあったらよかったのになー。
次回のイカすアートブックに掲載されるのかなー。
もっと時間の遅い整理券をもらっていたら
それまでの時間に
渋谷区文化総合センター大和田内にある
子ども科学センターハチラボか
上野の国立科学博物館で行われている昆虫展に
子供達を連れていこうと思っていたが
それはまた別の機会にしよう。
展示物に興奮する私に
「もっと声小さく喋って」
「早く会場出るよ」
と冷静になだめる長男だったけど、
帰宅後もらったポスターを早速自分の部屋に貼り
LINEのアイコンもスプラトゥーン展のものに変えてたので
楽しめたのかな…と一安心。
でも「渋谷は臭い」
というトラウマが残ったようだ。
土日に行く方は行列覚悟で！
水分とタオルは必須、Switchもあるといいかも！
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